生後2ヶ月のねんね(双子の寝かしつけ経験談)
こんにちは。双子ママのぴよぴです。
見に来てくださってありがとうございます!
今日はいつもと逆でちーくんの方が寝つきが遅かったです。
やや興奮していたかな?
さて、ねんねの遍歴を複数回に分けてお伝えしています。
今日は前回の記事「生後1ヶ月のねんね」の続きになります。
ご覧になっていない方は良かったらこちら ↓ もご覧ください。
※注意点※
わたしと双子のとーくんちーくんのリアルな経験談です。
めちゃくちゃ失敗もしていますし、現在進行形で悩みもあります。
こうすれば必ず成功するというつもりはありません。
ただ赤ちゃんはこんな風にねんねというスキルを獲得していくんだな~と参考にして頂けると嬉しいです。
本日は生後2ヶ月のねんねをお伝えします。
生後2ヶ月
特徴
睡眠時間は変わらず16時間ほどだが、1回の睡眠がまとまってくる。
結果
- ふたりとも昼夜の区別がついてきて、夜の方が寝る時間が長くなっていった。
- 夜は3時間ほどで起きるけど、ミルクを飲むとすぐに寝るので寝かしつけが要らなくなった。
- 夜の睡眠は19時からが理想だったが、どうしても17時頃には眠くて限界になり、寝かしつけていた。
- 一般的に早朝起きと言われる現象がおきて、朝5時ぐらいから活発な日が多かった。
- お昼寝の時間はまばらだったが、寝すぎて夜に眠れない日はほぼ無かった。
行ったこと
- どうしても寝ないときは深呼吸をして、「大好き」「生まれてくれてありがとう」と伝える気持ちで抱っこすると落ち着いて寝てくれた。
- 毎朝のルーティンを確立した。 カーテンを開けて、同じクラシックの曲を流し、窓際に二人を移動して、同じ曲をかけながらベビーマッサージをした。
- ひとりが起きた後、もう一人もすぐに起きそうな時はミルクを作っておいて保温した。(ミルクは作ってから2時間までに飲ませる。)
気持ち
- 生後2ヶ月で昼夜の区別がつくなんて思ってもみなかったので嬉しかった。
- 大好きだよ~と伝えながら抱っこすると安心するのが可愛すぎた。
- ふたりとも夜は3時間ぐらい寝てくれるのに、一人が起きてからもう一人が起きるまでのママの睡眠が30分のこともあり、双子ってきついと改めて思った。
振り返り
- 夜はミルクを飲んですぐに寝ることが精神的な負担を和らげていて、たまに起きてしまう日があっても心にゆとりがあった。
- 個性かねんね練習のおかげかは分からないが、この時期に成果が表れたことはにこにこで子育てできる手助けになった。
- 夜の睡眠トラブルが少なくなったため、パパが双子の夜間対応をひとりでしてくれることも増えた。
ということで、生後2ヶ月は予想外の成果が嬉しいときでした。
ただこのあとどんどん理想が高くなっていきます。
人間ってやはり欲深い。。笑
ということで、次回は生後3ヶ月からです。
それでは、読んでくださってありがとうございました!