withtwinsのブログ

初めての双子子育てをこうやってなんとか乗り越えてます。

生後4ヶ月のねんね(双子の寝かしつけ経験談)

こんにちは。双子ママのぴよぴです。

見に来てくださってありがとうございます!

 

さて、ねんねの遍歴を複数回に分けてお伝えしています。

今日は「生後3ヶ月のねんね」の記事の続きになります。

ご覧になっていない方は良かったらこちら  ↓ もご覧ください。

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※注意点※

わたしと双子のとーくんちーくんのリアルな経験談です。

めちゃくちゃ失敗もしていますし、現在進行形で悩みもあります。

こうすれば必ず成功するというつもりはありません。

ただ赤ちゃんはこんな風にねんねというスキルを獲得していくんだな~と参考にして頂けると嬉しいです。

 

本日は生後4ヶ月のねんねをお伝えします。

生後4ヶ月

特徴

赤ちゃんの五感が発達し、それを不安に感じて夜中に目を覚まして泣く「睡眠退行」と呼ばれる現象が起きることがある。

結果
  • 「睡眠退行」はほとんど感じなかった。たまに夜中に泣いても自分で泣き止むか、足を温めるとまた寝た。
  • 夜の睡眠は12時間ほどで、その間に1回か2回の授乳になった。
  • お昼寝は5回ほど必要な時が多いが、2~3時間まとめて寝る日も増えた。
  • お昼寝も抱っこ以外でできるようになり、抱っこで寝かしつけは昼夜ともに必要無くなった。
行ったこと
  • お昼寝は寝室かリビングの好きな方で寝かせることにした。
  • 泣かせすぎにより愛着形成に影響があることは無いという論文を読み、泣かせても大丈夫と確信して心を落ち着かせた。
  • お昼寝は1時間以上起きていて眠そうになったら暗い寝室に連れていき、寝なそうなら潔く諦めた。
  • 夜中に授乳以外で泣いても少し見守り、泣き止まなかったら足を温める、それでも泣くなら覆いかぶさって手を握る、抱っこする、と徐々に関わりを増やして寝かしつけた。
気持ち
  • 睡眠退行におびえていたので拍子抜けに睡眠トラブルを感じなくて嬉しかった。
  • たまに夜泣きはあったが、いつもと明らかに異なる怯えたような泣き方だったのでびっくりした。
  • 「お昼寝させなきゃ」や「寝室で必ず寝かせなきゃ」といった無意識の縛りを減らして心に余裕ができた。
  • お昼寝の時間がまとまってくるのも幸せだなと思った。
振り返り
  • 夜中も基本的に足を温めると寝たので、ねんねの練習をした甲斐があったなと思った。
  • 夜中に泣き止まずに抱っこが必要だった日もあるが、その時だけだった。泣きたいときは泣けばいいさの気持ちで抱っこして寝かせたのは大正解だったと思う。
  • 今のところ一番睡眠への満足度が高い月齢になった。

 

ということで、生後4ヶ月は怯えていた睡眠退行がほとんどトラブルにならず、大満足な月齢でした。

 

ということで、最後は生後5ヶ月です。

それでは、読んでくださってありがとうございました!