withtwinsのブログ

初めての双子子育てをこうやってなんとか乗り越えてます。

完ミママのリアルなミルク作り 調乳用水筒は2つ用意できていますか?

こんにちは。双子ママのぴよぴです。

今回はリアルなミルク作りアイテムをご紹介します。

わたしは双子を生後3ヶ月頃から完ミで育て中で、え、ミルク累計何回作ったんだろう…(遠い目)

 


ということで、ミルク作りもそろそろ慣れたものですが、意外と妊娠中は調乳のイメージがつかなかった覚えがあります。

毎日使っている「やかん」や「水筒」がよくあるベビー用品準備リストに書かれていないんですよね。

今日はどんな風にミルクを作っているかをご紹介しますので、準備の参考にして頂けると嬉しいです。

 

 

今回登場する授乳関連アイテム

・哺乳瓶消毒器

・粉ミルク(明治ほほえみキューブタイプ)

・やかん

・水筒

 

哺乳瓶に関してはピジョンの母乳実感を利用しています。

こちらの記事をぜひご参照ください。

withtwins.hatenadiary.com

 

ミルク作りの流れ

準備
  • 哺乳瓶を洗う
  • 消毒する(生後5ヶ月頃まで)
  • 湯冷ましを水筒に取っておく
  • お湯を10分以上沸騰させて水筒にて保温
調乳
  • 哺乳瓶に粉ミルクを入れる
  • お湯を作りたい量の半分以上入れる(80mlなら50mlなど)
  • 湯冷ましを作りたい量まで入れる(80mlなら80mlの線まで)

 

各アイテムのおすすめポイント

哺乳瓶消毒器

哺乳瓶の消毒はレンジでチンがとにかく便利で簡単です。

明確な定義はありませんが、消毒は生後5ヶ月頃までと言われています。

我が家で利用中のこちらには、240mlの哺乳瓶(ピジョンの母乳実感)は1度に4本(160mlは6本)入ります。

※哺乳瓶のフタなしの場合

哺乳瓶を洗う→容器に入れる→付属のはかりで水を入れる→500-700wで5分

簡単です。

加熱直後は熱いですが、中に取っ手がありますし、冷めてから利用することが多いと思うので、トングの必要性は感じたことがありません。

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付け置きタイプは数時間つけておく必要があるので、頻繁に利用したい我が家には向いていませんでした。

煮沸はお湯を沸かす手間とトングで取り出して乾かす手間を考えるとメリットが少ないですかね。

 

粉ミルク(明治ほほえみキューブタイプ)

明治ほほえみのキューブタイプを最初からずっと利用しています。

缶ミルクと両方使いましたが、キューブタイプは測り間違えることもこぼすこともなく、便利すぎます。

2種類の比較は別記事で行う予定です。

ググるとキューブタイプは取り出しにくいとか溶けにくいというレポートが多いので、そちらもわたしなりに別記事で報告しますね。

ちょっとコツがいるかもしれません。

 

キューブタイプ

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缶タイプ

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ちなみにキューブタイプは楽天スーパーDEAL時にまとめ買いが狙い時です!!!

4120円→実質3546円になることも。

※10%ポイントバック&その他キャンペーンにてポイントが5倍の場合

[rakuten:yamada-denki:10431487:detail]

 

またアイクレオの液体ミルクは多胎児支援割引でお安く手に入れられます。

https://tsunagerunpo.com/news/6223/

 

やかん

T-falなどの瞬間湯沸かし器をご利用予定ではありませんか?

それだと水道水を用いる場合は不適切です!

水道水には赤ちゃんにはやや有害な物質が含まれているので、10分程度沸騰して消滅させる必要があります。

沸騰して2~3分が一番有害物質が多く、それ以降は消滅していくので安全のためにはしっかり沸騰できるやかんがおすすめです。

天然水の利用なら清潔な瞬間湯沸かし器で大丈夫です。

またウォーターサーバーの利用も水の通り道を清潔に保てている場合OKのようです。

↑不満なく使えています。安くてたっぷり沸かせて便利です。

 

水筒

水筒は2つご用意ください!

水筒1 熱いお湯

沸騰したお湯を入れて保温しておくことができます。

都度沸かすよりも余裕がうまれますし便利です。

熱湯が体感で8時間近く保温できているので、調乳ポットは不要でした。

※信頼できるブランドの方が冷めにくいのでおすすめ。

↑商品説明に6時間後でも71℃以上との記載があるので安心です。

 

水筒2 湯冷まし用

やかんに残ったお湯をそのまま放置して冷めたら、こちらの水筒に移します。

粉ミルクを溶かした後に冷えた湯冷ましを作りたい量まで入れることで早く冷めます。

お出かけの際には、基本こちらの水筒のみ持って出かけています。

お湯は外出先にて借りられることが多いのですが、湯冷ましはないので持っていきましょう。

※保温機能がない安くて軽い水筒がおすすめ。

わざわざ水筒を使わなくてもやかんから直接入れればいいのでは?と思いますよね。

湯冷まし用水筒のメリットは2つあります。

  • お出かけの際に持っていくとすぐ冷ませて便利
  • やかんでお湯を沸かした直後でもミルクがすぐに作れる。

2つめのメリットは分かりにくいかもしれませんが、湯冷まし用の水筒が無いと湯冷ましを取っておけないので、お湯を沸かした直後にミルクを作りたいときに冷ますのに時間がかかります。

 

ちょっとマニアックでしたでしょうか。笑

これが毎日の調乳のリアルなので参考になれば嬉しいです!