withtwinsのブログ

初めての双子子育てをこうやってなんとか乗り越えてます。

生後5ヶ月の双子ママが推薦する、妊娠中に一番知っておいた方が良いこと

こんにちは。双子ママのぴよぴです。

見に来てくださってありがとうございます!

 

初めてママになり、男の子の双子を育て始めてもうすぐ半年が経ちます。

とにかく毎日がせわしなくあっという間ですが、少し大変さも落ち着いてきました。

 

これから子育てをされる方、特に双子を妊娠中のプレママさんは楽しみでもありつつ、不安でいっぱいだと思います。

わたしがそうでした。

でも、なんとかなりますからね!

 

子どもはとにかく可愛いんです。

うちの双子は生後4ヶ月ごろからお互いを認識したようで交流が始まり、可愛さ倍増です。

最近は「あーうー。うきゃー!」なんてお互いに話しかけています。笑

 

わたしが毎日1回は必ずしんどいと思いつつも、子育てを楽しめている理由の中で一番大きいことをこの記事ではお伝えしたいです。

 

一番知っておいた方が良いことは・・・

情報収集に余念のない未来のパパさんママさんへ、わたしが一番双子妊娠中に勉強しておいて良かったと思えたことをご紹介します。

 

それは、赤ちゃんの安眠サポート方法です。

 

(左:とーくん、右:ちーくん 撮影していたら寝ちゃったかわいい♡)

 

なぜ赤ちゃんの安眠が大事かというと、赤ちゃんが寝てくれる時間ができるとママのホッとする時間が作れるからです。

(双子)育児は大変で当然ですが、そんな中でも一息つくだけでまた頑張れます。

わたしは「ママがにこにこなら、子どももにこにこ」を子育てモットーにしていますが、ママの精神安定のためにはやはり睡眠時間が大事ですよね。

大変な毎日でも、とにかくお布団でちゃんと寝てくれるだけで心の余裕がうまれます。

 

正直ストレスフリーにはどう頑張ってもなれないですけど、ストレスはかなり軽減されるはずです。

我が家の双子、とーくんとちーくんは18時頃に就寝しますが、わたしはこの時間の寝かしつけが完了すると「あー。本日の業務終了したー!」という気持ちになります。笑

仕事が定時に終わったみたいな気分。笑

 

赤ちゃんのねんねというと、ねんねトレーニング、通称「ねんトレ」という言葉を耳にされた方も多くなっていますよね。

わたしは「ねんトレ」はしていません。

ただ赤ちゃんが「昼夜の区別をつけられること」、「安心してお布団で眠れるようになること」を習慣の中でサポートしました。

赤ちゃんは生まれてからの習慣でねんねを覚えていくので、癖がついてから対処するよりも、最初からサポートする方がかなり楽だと思います。

 

我が家の安眠習慣づけの結果と実践方法は次の記事で詳しく書きます。

念のためお伝えしておきたいのですが、睡眠トラブルがゼロというわけではありません。

突然起きちゃうときもありますし、夜にまとめて寝てくれるまでの苦労もたくさんありました。

なんなら、今もお昼寝時間の決定に苦戦しています。

それでも、絶対に妊娠中に読んでおいて良かったと胸を張って言えます。

 

わたしが熟読した本はこちらです。

 

わたしの場合はパパ、里帰りのため実家の両親にも読んでもらいました!

家族の協力が必要不可欠なので、一度は読んでもらうと良いと思います。

わたしは家族が読むハードルを下げるために、読みやすいマンガ版を購入しました。

 

マンガ版の元になった本はこちらです。わたしはこちらの本も読みました。

 

やはりマンガ版は情報量が多少減りますが、大事なポイントはすべて記載されており、十分に感じました。

産後のボーっとしがちな頭でも読みやすくておすすめです。

(産後は本当に活字が頭に入って来なかった。。)

 

本を読むのが苦でない方は元の本もおすすめです。

わたしのようにマンガ版を手に入れてから、補足程度に通常版も読んでみてもよいかもですね。

 

個人的にはこれらの本はまず地域の図書館で借りてもよいと思います!

赤ちゃんに絵本の読み聞かせをする機会も増えるでしょうし、まだの方は図書カードを作っておくのがおすすめです。

特にわたしにメリットはないです。笑

 

わたしの経験談が別記事になってしまいすみませんが、よかったらまた見てください。

 

赤ちゃんの安眠の他に大切だと感じるのは、いろいろありますが、赤ちゃんが泣いているときの心持ちです。

ひとりでも多くのパパママのにこにこ時間が増えるように、これも別の記事で書いていきたいです。

 

それでは、読んでくださってありがとうございました!