withtwinsのブログ

初めての双子子育てをこうやってなんとか乗り越えてます。

生後0ヶ月のねんね(双子の寝かしつけ経験談)

こんにちは。双子ママのぴよぴです。
見に来てくださってありがとうございます!
本日も無事に寝かしつけが完了しました。1日が終わった~笑

 

今日は前回の記事で予告した通り、寝かしつけの経験談を共有していきたいと思ったのですが・・・

書き始めたら予想以上のボリュームになってしまったので、まずねんねの遍歴を複数回に分けてお伝えします。

具体的な寝かしつけ方法、ルーティンはさらにそのあとの記載となりますがよろしくお願いいたします。

 

※注意点※

わたしと双子のとーくんちーくんのリアルな経験談です。

めちゃくちゃ失敗もしていますし、現在進行形で悩みもあります。

こうすれば必ず成功するというつもりはありません。

ただ赤ちゃんはこんな風にねんねというスキルを獲得していくんだな~と参考にして頂けると嬉しいです。

 

ねんねはスキル

さらっと書きましたが、ねんねは赤ちゃんが獲得していくスキルで、最初からできることではないそうです。

生まれてからすぐに、多くの場合ママから学んだ寝かしつけをねんねのルールとして獲得していくとのこと。

例えば、必ずママが鼻歌を歌いながら抱っこでゆらゆらして寝かせていた場合、「ママが」「鼻歌を歌いながら」「抱っこで」「ゆらゆら」しないと眠れない状態が、長いと1歳や2歳になっても続いてしまうそうです。

だから出産直後からねんねの時間と場所を覚えてもらうために試行錯誤しました。

実感として、こうやってねんねするんだよ~と覚えてほしかったことを生後2ヶ月ぐらいから徐々にできるようになってきたと思います。

 

それでは本題に入ります!

本日は生後0ヶ月のねんねをお伝えします。

 

ねんねの遍歴

生後0から5ヶ月の各月齢で、「特徴、結果、行ったこと、気持ち、振り返り」に分けてまとめました。

 

生後0ヶ月のねんね

特徴

昼夜は関係なく、およそ3時間おきに泣いて起きてミルク飲んで寝ての繰り返し。

結果
  • 「赤ちゃんはミルクを飲んでいるか寝ているか」とよく聞くけど、寝ずに起きているときも意外にたくさんあった。
  • 昼夜関係なく数時間おきに必ず起きた。
  • 1,2時間で起きることもよくあった。
  • お布団では寝ずに抱っこで寝てしまうことも多かった。
  • 双子の睡眠リズムは1日を通してバラバラだった。
行ったこと
  • 昼夜の区別をつけるため、朝は部屋を明るく、テレビなどで騒がしくし、夜は暗くて静かにした。
  • 正確なタイムスケジュールを組もうとしたが不可能だったので、朝は6~7時ぐらいから明るく、夜は20時ぐらいまでに暗く、とゆるく実践した。
  • 抱っこで寝かさずに寝そうになったらお布団に移動することを意識した。
  • 寝ているときに泣いても寝言泣きの可能性があるので、少し見守ってから抱っこしてあやした。
  • ミルクの時間を双子でそろえるために、一人が授乳で泣いたらもう一人も起こして一緒に飲ませた。
気持ち
  • 抱っこで寝かせずにお布団で寝かせたいが大苦戦で困っていた。
  • 泣いてもしばらく見守ると決めても、泣き声に慣れておらず、泣かせるのがすごく怖かった。
  • どれくらい泣いたら抱っこしていいのかもよく分からなかった。わからないことにごめんねって思っていた。
  • 分からないことだらけだったけど、双子は可愛いし、生きていてくれるだけで満点だなと思えた。
振り返り
  • 正解が分からないことを怖がらずに、素直に抱っこしたいときに抱っこすればよかったと思う。
  • 最初は必ず0,3,6...時に授乳というタイムスケジュールを決めていたけど無謀すぎたので、早々に諦めて正解だった。
  • 双子で授乳の時間をそろえるのは大失敗で、1ヶ月健診でいつも起こされる側のとーくんが太りすぎとのご指摘を受けた。
  • この頃はママも赤ちゃんも上手くできるわけがないし、お布団での寝かしつけを多少意識しているだけで本当に十分だった。もっと肩の力を抜けばよかった。
  • もっときっちり寝かしつけができるのではないかと自分を責めたこともあったけど、今のわたしは当時のわたしを「すんごい頑張っているよ」と褒めてあげたい。

 

なんか反省しすぎで暗くない?笑

当時のわたしに伝えたいのは、知識があって実践しようという意識があるだけで十分すごいということです。

この時期は結果は絶対に伴いませんしね。

 

ということで、次回は生後1ヶ月からです。

それでは、読んでくださってありがとうございました!